朝から各メディアで一斉に報道された、ドコモがiPhoneを取り扱うというニュース。今までも再三再四出ては消えたネタではあるけど、さすがに今回は真実味が高いと思われます。

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事前の調査では、ドコモユーザーの次期iPhone購入意欲は「購入したい(19.2％)」「やや購入したい(36.2％)」を合わせた購入意向者は全体の55％に達したというデータもあるそうです。

参照元

もしこれらの報道が正しければ、モバイル市場に大規模な地殻変動が起こりそうな予感がします。今まで待って待ってしていたドコモのガラケーユーザーが一斉に機種変更するかも知れない。。。そうすると、スマートフォンへの乗り換えが一気に加速するかも知れません。

ということは、コンテンツ制作者の我々としては、今まで以上にスマートフォンを意識した仕事をしないといけないということです。レスポンシブデザイン然り、アプリ然り。

個人的にはドコモのガラケーユーザーよりも、ドコモのAndroidユーザーにこそ乗り換えて欲しいなと思います。理由はこちらのブログでも書かれている通りです。身近なAndroidユーザーに聞いても、程度の差こそあれ誰もが口を揃えて「突然フリーズする」「知らない間に電話を発信する」「最新モデルでも動くがカクカクする」というようなことは、iPhoneで経験したことがありません。

願わくば、GALAXYユーザーを喰ってもらって、国産メーカーは頑張って生き残って欲しいものですが。。。