GW中にぶらりと立ち寄った本屋さんで、ふと目にとまりパラパラと数ページ立ち読みした瞬間面白くて即購入した本です。Amazonは何かと便利で良いけど、リアルな本屋さんはこういう点が良いですね(^^)

c7bdc1db.jpg


以前、NHKのプロフェッショナルで拝見した心臓外科医の天野教授の著書です。天皇陛下の心臓手術を執刀した先生として、世間一般にも有名になりました。スーパードクター中のスーパードクターだけど、そのひたむきな努力と自己犠牲の精神は素晴らしいとしか言いようがない。1日4件の手術をこなし、そのために月〜金は病院のソファで寝泊まりをする生活。。。






世のため人のために生きろ
志を持たないままで天職と言えるのか
仕事に飽きるのは中途半端に妥協しているからだ

診察時に患者の顔を見ず、黙ってカルテを書き込んだりパソコンのモニターに向かってる医師のように、患者の訴えを親身に聞いて症状の本質に迫ることができない医師は“犯罪”であるとさえ言う。


ビンビンきます。タイトル通り「熱く生きて」いますね。


3浪して私大の医学部に入った自称“落ちこぼれ”だった若い医師が、天皇陛下の手術では東大医学部の最高峰の権威の教授に頭を下げさせた。父親の手術を成功させることができなかったトラウマを乗り越えて、その後どれだけ努力したんだろう。


天野先生の生き様を、何か少しでも自分のエッセンスにしたい。
そう思いました。

こんな先生ならうちのオヤジも助かったかも・・・そんなことも考えましたね。

若い人に読んで欲しい本です。
熱く生きる
天野 篤
セブン&アイ出版
2014-02-05