あっという間に12月突入。今年も早かった〜。カンマンでは新しいスタッフも加入し、来年に向けてさらにパワーアップできたと感じます。しかし、人が増えればマネジメント等で難しいことも多い。誰のせいでもないことも多いけど、よくよくじっくり考えないと!

最近、あと一歩、二歩上からの視点で見てもらえば、風景は違うのになぁと思うことも多い。今の経験値でそれ相当の年齢になったからわかる部分もあるとは思うけど。。。




菅原文太さんが亡くなった。健さんに続いての訃報に接して、昭和が遠くなったなぁ〜と感じる。菅原文太と言えば、リアルタイムで見たのはトラック野郎シリーズ。愛川欽也とのコンビが絶妙だった。仁義無き戦いはもっと後になってビデオで観たと思うが、あの強烈な広島弁が印象的でヤクザや暴力団が構成される理由がわかったような気がしたものです。

それと別に印象深いのが大河ドラマ「獅子の時代」。当時は汚らしい格好のシーンが多いなぁと思ったくらいで、時代背景も含めて今ひとつ理解が出来なかったけど、会津藩士の生き様を描いていたんですね。八重の桜の先鞭をつけたような作品だったってこと。もう一度じっくり見てみたい。